最近の主張

コミュニティーバスさくらの町屋ルート

 荒川区のコミュニティーバス「さくら」は平成17年4月20日に運行開始以来多くの区民に利用され、18年10月20日50万人を突破しました。当初の予測より8カ月以上はやい1年6カ月後での50万人到達でした。その1年4カ月後の20年2月には100万人を突破し、20年10月汐入地区を走る「汐入さくら」が運行開始し、23年1月25日には300万人を突破いたしました。

 このような多くの皆様に利用していただき区内の交通利便性を増進させてくれている「さくら」に対し、荒川南千住以外の地区からも運行を希望する声が区に届いております。

 私のところへも是非町屋地区にも「さくら」を通してほしいとの要望が届いており、強く区に伝えております。

 地域の皆さんからのご要望を受けての私並木一元の、「さくら町屋ルート」運行に対する質問、要望に対して区からはかなり前向きな答弁をいただいているところであります。

 今後ルートの検討、事業者の調整、採算性の調査などを行い、早い時期に「町屋さくら」が開通するものと思います。どうぞご期待ください。